大枚な資金を投じて華々しくデビューしたかと思えばいつの間にか姿を消したり、著名な競馬評論家の名前を冠した重厚なマニュアルが発売されたりと競馬情報は浮沈の激しい世界です。
そんな折も折、老舗の部類に入るCF9(シ-エフナイン)から最新のアップデート版、549の法則教本が発売されました。
「4点買いで3連単を当てる日本初の競馬法」という副題を冠した「サークル・フォー・ナイン(CF9)」が発売された2007年当時としても決して安くはない価格にも関わらず数千部の販売実績を達成したマニュアルです。
今回ご紹介する549の法則教本は14年前のオリジナル版から数えて第3版目の改訂にあたる最新版です。
「歴史がある商品、売れている商品」は「有用性や有効性を保証する商品」とは必ずしもイコールではありません。
しかし、歴史があって今日でも生き延びているロングセラー商品には有形・無形のSomething Els(何か或るもの)を持ち合わせているのもまた事実です。
有形の代表例としては同社のフォローアップ体制が挙げられます。
メールでの質問や相談はもとより、直電話での応対も可能とのことです。
しかも、これらすべてのフォローアップサービスは何と無期限、完全無料なのです。
同社の説明によれば・・・
- 549の法則教本は買い目を教えるのではなく、買い目を導き出す方法を教える内容なので習得する時間を短縮するためには先達によるフォローアップが有効です。
- 今までとは180度やり方が違うので最初は戸惑うかもしれません。そんな時のためにもメールや直電話によるフォローサービスは無期限且つ無料です。
また、無形のSomething Elsには、
- 今までとは180度やり方が違うので小難しい競馬用語やデータ分析などは覚えなくともいい。いや、むしろ知らない方がいい。
- 印(◎〇△▲など)やオッズは配当金の目安を知るための指標なので「本命中心多点数馬券」からサヨナラできます。
- 買い目を組み立てる過程は良質な推理ゲームで謎解きをしている感覚と同じです。こればっかりは体験しないと分らないことですが、少なくとも競馬が楽しくなることは請け合います。
- 「予想」と「予測」は似て非なるものです。予測はエビデンス(科学的根拠)に基づいて結論を導きます。549の法則教本では予想ではなく予測のやり方を伝授しています。
549の法則教本があなたの最後となる競馬マニュアルになるかどうか、詳細のご確認はこちらから・・・・。
https://www.infotop.jp/click.php?aid=391016&iid=90804
「人の行く裏に道あり、花の山」
これは株式相場の世界では有名な格言の一つで、ご承知の方も多いのではないでしょうか。
分っていてもできないことって世の中にはゴマンとありますよね。
この格言もそんな投資家心理を突いたもので、頭で理解したことと身体の行動とは必ずしも一致しない事を言い表しています。
理解したことをそのまま行動に移さない(移せない)最大の理由は恐怖です。恐怖から逃れる手っ取り早い手段が安心を得ることです。そして、安心を得るための手っ取り早い手段が同調行為を取ることです。
だから、人の行かない裏道に足を踏み入れようとする人が少ないのです。だから、「花の山」を掴む人が少ないのです。
米国ラスベガスにカジノスクールが何校もあります。そこでは主にディーラー(胴元)側の教育を行っています。授業ではゲームのルールや進行方法などの他にプレーヤー(お客様)の行動や心理も学びます。(ギャンブル心理学)
カジノスクールで教える一番のポイントは、プレーヤー(お客様)を飽きさせることなくディーラー(胴元)が負けないノウハウです。
競馬に置き換えてみましょう。
同調行為を取っていると、結果は本命中心の多点数での買い目にならざるを得ません。これでは「的中すれど儲からず」となりフラストレーションがたまる一方です。
このフラストレーションがプレーヤーに「次こそは当てて儲けてやるぞ」という行動を起こさせるトリガー(引き金)となって来週も馬券を買うことになる訳です。
印(◎〇△▲など)やオッズ・新聞記事などを頼りに買い目を組み立てる、つまり、本命を中心に多点数で買い目を作っている限りギャンブル心理学のワナから逃れることはできません。
そんなワナから逃れるには二つのステップを踏めばいいだけです。
第一ステップは、同調行動を取っている限り勝てないと「気付くこと」です。第二ステップは同調行動とは真反対の行動を取ることです。
ここで見落としがちな大事なことを添えておきます。それは「気付くこと」無しに第二ステップへ進んではいけません、ということです。
気付くこと無しに同調行為と真反対の行動をとるとあなたの心(心理)はそれに従いますがあなたの脳は拒否反応を起こします。
ほとんどの場合、脳の勝利に終わります。
・・・ということはそこから先へは進めない、つまり、現状維持のままという訳なのであなたは相変わらずフラストレーションを抱えたまま来週も的中すれど儲からずを味わうことになります。
気付きに成功した方は第二ステップへお進下さい。第二ステップの詳細内容はこちらからご確認いただけます。
https://www.infotop.jp/click.php?aid=391016&iid=90804
的中を重視すれば本命筋から流すこととなり、自ずから低配当の組み合わせにならざるを得ません。
低配当の組み合わせがダメとは言いません。問題は買い目点数が増えてしまう事です。
原因は何の根拠も持たないで予想するからです。
根拠が明確でない予想の典型例が「この馬切りたいけど来たらどうしよう」と迷っている内に気が付けば十数点の買い目に成ってしまうことです。(経験、ありませんか?)
低配当にも関わらず買い目点数が増えれば的中する確率は上がりますがトリガミ(リターンが投資金より少ない、つまり赤字)の確率も上がります。これじゃ、何のために馬券を買っているのか分らない!(ですよね)
これを解決する方法は二つです。一つは買い目点数を絞る(2~3点)事。二つ目は馬券を買わない事。これって、二つとも無理な相談ですよね。特に二つ目の解決策は「意味、わから~~ン」って言われそうです。
「4点買いで3連単を当てる日本初の競馬法」をご存じですか?
3連単を4点で当てるための組み合わせは1着候補馬1頭、2着及び3着候補馬各2頭の5頭で済むことになります。
・・・ということは馬単・馬連ならば2点張りでOKです。
これなら買い目点数を減らすことができるかもしれませんね。ですが、仮に2点張りが可能だとしても的中しなければ意味ないですよね。
競馬に絶対はない!ならば、100%の的中率を望まないまでも的中の確率が低ければ魅力は半減してしまいます。
実は、この競馬法は2007年夏に発売以来、現在、最新の第三版がリリースされたばかりです。ポッと出てはパッと消える競馬情報の世界では長寿の部類に入る馬券術です。
ある馬券術が短命で終わる理由は一つしかありません。それは役に立たないから!です。他方、ある馬券術が長い間使われ続けている理由は二つです。一つは根強いファンが存在する事。二つ目はその馬券術が彼(女)らの役に立っている場合です。
いい機会ですからあなたが馬券を買う理由を今一度思い出してみませんか。1ケ月単位でも3ケ月単位でも1年単位でも何でも構いません。それはあなたが決めた期間内で財布から出て行ったおカネより入ってきたおカネの方を多くしたいからですよね。
財布から出て行ったおカネ < 財布に戻ってきたおカネ の不等式を実現させる手順は、
この作業の具体的なやり方はこちらで確かめられます。
https://www.infotop.jp/click.php?aid=391016&iid=90804